
|
|
|
|
|
Sunday |
本日は飼鳥会品評会で、朝準備をしてから出掛けた。ヒナたちはそこそこ自分たちで食べているので置いていった。(手荷物がたくさんでヒナを連れ歩く余裕無し)ヒナの写真撮影はお休み。 代わりに品評会の1場面、ここにならんだ数の3倍くらいの鳥が出品された。珍しいキンカチョウやジュウシマツに目を奪われる。大きなセキセイにビックリ。そして愛しい文鳥…。あたしは自宅&ひとり以外で文鳥の撮影はできない。気持ちが文鳥とシンクロできるほどリラックスできないからだ。いつもドキドキしてしまう。被写体の文鳥さんにもバレバレ。そういうわけで今回もここにいる子たちを撮影はしたものの、結果は散々。掲載不可能。 家に帰ると「淡」は自分で鳥カゴの中のエサをコツコツ食べているので平気な顔をしていたが「濃」はまったく食べていなかったらしく、さし餌をねだった。兄弟でまったく同じ環境で育っているにもかかわらず、性格がまるで違う。文鳥の魅力がここにもある。 --------------------------------------------- |
![]() |
|
|
|
|
|
Monday |
2日間ほったらかしで「誰も知らない」状態。ママがたまぁ〜に帰ってくるあの映画と同じ。今日は朝からちゃんと面倒を見た。飛びたくてうずうずしている2羽を放鳥させて、はらはらしながら目で追って見守った。相変わらず文鳥マンションの方に行くので本当に追いかけた。手乗りビナは成鳥に興味を持ってはいかんのだ。キミたちの見本は人間だ。さあ食卓でゴハンを食べるのだ。といっても食卓に乗っていいのはひとり餌の練習のときだけだけど。 昨日の飼鳥会さんからお土産にいただいた(ありがとうございます)ムキエサを、ひとり餌への以降に使おうとあげてみた。真っ先にボレー粉にとびついた「淡」。「ホルス(濃)」はその場から逃走してしまった。 --------------------------------------------- |
![]() |
|
|
|
|
|
Tuesday |
抜けていた天覆い(背中の上の方の羽毛)も生えてきて、地肌がずいぶんと隠れるようになってきた。カワイイチョコレートの箱に入って撮影。「淡」はここに入れられた意味を考えているようでじっとしていた。あたしが見たかっただけだ、ごめん。「ホルス」は逃走。 心配事がひとつ。水浴びをまだしない。家で育った文鳥はほとんどが冬育ちにかかわらず、生後1カ月になった時点で水浴びを始めた。水浴び器をいれてずいぶん経つが、どっちもまだ浴びていないのだ。1羽が浴びるとそれにならって2羽で浴びるのだと思うのだが、誰も浴びようとはしない。うーん。水浴びスキスキ遺伝子が無い文鳥なのかも知れない。 ------------------------------------------ |
![]() |
|
|
|
ハイビスカスの新芽を食べる「ホルス」 |
|
Wednesday |
今日から逃走魔の「ホルス」だけになった。血迷って「淡」が逃走したわけではない。昨夜、新しい飼い主さんのところに行ったのだ。「淡」には端正な顔と思慮深い性格にピッタリの名前が付いた。美形「淡」がいないと画像がさみしい。 まだ水浴びに興味がないようだ。…気長に待ってみよう。 ------------------------------------------ |
![]() |
|
|
|
鳥カゴを開けたとたんに飛び出る「ホルス」 |
|
Thursday |
実は数日前に「ひとり餌になった」と思いこんでいたが、そうではないことに気付いた(ひとり餌になったと思ったが、食べる量が少なかったので強制給餌に近いことをしていた)。ここにきて「ホルス」は大きな声を出してエサをねだるようになってしまった。1羽になって寂しいのかも知れない。まるで小鳥屋さんで買ってきた弥富の文鳥のように、当たり前のように鳴いている。体が大きく健康になるのなら喜んでさし餌をしてあげよう。今日は食べて食べて体重が増えていた。 昨日、今日と、仕事で忙しく写真を撮る時間がなかった。夜になって撮影しても暗い絵しか撮ることができない。明日は久しぶりにお天気も良くなるらしい。落ち着いてホルスの写真を撮ってあげよう。 ------------------------------------------ |
![]() |
|
|
|
やっと、水浴びしましたッ!!! |
|
Friday |
背中上部の天覆いが生え、そして次列風切羽もやっと伸びてきた。今朝も羽繕いを熱心にしているものの、水浴びをする気配がない。写真ではわからないがかなり白い羽毛が黄ばんでいたりするのだ。意を決して霧吹きをの水を入れ替えてスタンバイ。羽繕いをしているホルスに「ホルス?」と声を掛けてから、そっと霧吹きを背中側から3プッシュ。ほんとうに軽くわずかに…。 ホルスは頭の毛を逆立てて固まってしまった。怖くはなかったようだが「理解できない」と言った感じ。暴れるかな?バタつくかな? 少しのあいだお互いを見つめ合う。ホルスの頭からはまだ「?」が離れない。しかし警戒はしていない。そこで再度3プッシュした。ホルスは疑問を抱いたままで、わずかに濡れた羽毛をまた繕いはじめた。無理強いはよくない。ここまでにしておこうと思った。 5分後、音がするので見てみると、ホルスが水浴び器の中に入っている。クチバシを水につけてギシギシ歯ぎしりをしているような音を出しているのだ。オスがさえずる前のあの音と同じだ。「やる気だ!!!」目の前で水浴びを始めるホルス。ほんの20秒程度だったが、とてもノーマルな浴び方で普通に水浴びをした。水浴び中はジャマしないように撮影はしなかった。よかった。これで羽毛も美しく変わるに違いない。 ------------------------------------------ |
![]() まだ水浴びをする前の画像。翼の汚れも今日でおしまい! |
|
|
|
「歌」の練習を始めましたッ!!! |
|
Saturday |
朝9時、仕事をしている横でホルスがさえずりの練習をはじめた。オスだ。例によって白♂だ。あたしが迎え入れる白は、選ぶ選ばないにかかわらず9割が♂。理由なんてわからない。JapaneseRiceBird(白文鳥)というサイトの名前がいけないのだろうか。いや、どこにも♂なんで付いていないのだが…。白♂はよく馴れるせいかサイトや雑誌のコーナーの顔になってしまう。先日も「白のオスってよく馴れますよね」と言われ、そうだと答えながら「ココにも白♂ファンがいる」と嬉しくなった。桜より神経質なところがあって好き嫌いが激しいと思う。ここで好かれることに成功すれば、すごくなついてくれるというわけだ。嫌われたら…修復は難しいかもしれない。 さし餌をねだってうるさく鳴くものの、あげても1口くらいしか食べない。もう実際にはあげなくていいんだと思う。一口食べた後、写真のように服やマウスのコード、紙、髪、人の手、人の首…など、あらゆるものを噛みはじめる。そして相変わらずハイビスカスを食べようとするので豆苗を買ってきた。小さい頃さし餌に入れていただけあって、葉の味は好きらしい。 ------------------------------------------ |
ひととおりの成長ぶりを見せてくれましたありがとう、ホルス&「淡」 |
|
|
|||
|
今日で日記は最後になりました。ようすが変わりしだい、この先も載せようとは思っていますが、これから成鳥羽への換羽まではあまり変化がないと思いますので、とりあえず一度ここで終了しておきます。
さて、あたしが「普通じゃない」とホルスたちのことを書いたのが、気になっている方もいるようなのでココで書いておきます。ホルスたちは自国では、
と呼ばれています。スペイン語で「ジャワのスズメ」文鳥のことです。ホルスたちはスペイン産文鳥なのです。厳密にいうとスペイン産文鳥がペアで日本にやってきて、繁殖して生まれた文鳥です。 50年前までの昔にさかのぼれば、弥富出身かも知れません。白の発祥地はここですから。しかしスペイン産文鳥、脚の付け根から尾羽根の付け根まで、そして尾羽根の長さが明らかに普通の白文鳥より長いのです(6/12の飼鳥会品評会で展示されていました)。 もちろんホルスもその遺伝情報を持っているはずです。まだ幼くてわかりませんが、成鳥になったとき、ちょっと優雅な長い文鳥になるのではないかと思っています。 余談になりますが、可愛い「淡」は「瑞鳥(ずいちょう)」という名前が付きました。 |
![]() |
||