HOMEPAGE
...トップページ


I
NTRODUCTION
... 初めてお越しの方へ


PHOTOGRAPH
... 文鳥の写真


BBS
... 掲示板


KEEP
... 知っておくと便利な飼育情報


FAQ
... 文鳥に関する一般的な質問


LINK
... 文鳥に関係するサイトへ



OTHERS
... 文鳥のお気楽なページ



ABOUT ME
.... 管理人の自己紹介など



文鳥お達者クラブ
.... 7歳以上の文鳥さん集合!
....
KEEP Thursday, January 25, 2001

『文鳥姫』(文鳥のメスの恋愛)
文鳥は大変人間に馴れる生き物です。非常に馴れた文鳥は、人間を友だちや兄弟のような仲間として考えているのではなく、恋人のように慕います。ここで問題になるのが「女の子」。恋をしただけで産卵してしまうのです。たび重なる産卵が病気をもたらしたり命を縮めるという話は聞いたことがあるかと思います。
あなたの可愛い文鳥がそんなことにならないよう、無精卵は極力生ませないようにしなくてはなりません。そのために文鳥さんの恋心を少し知っておきましょう。
 これは文鳥の女の子の恋を書いた稚拙な童話です。
 文章力がなくてゴメンナサイ。いつか手直しするかも知れません。
むかしむかしのお話です。それはたいそう愛らしい姫さまが、皇子さまのもとにめでたく迎え入れられることになりました。

姫さまは皇子さまとはべつの御殿に住まうことになりました。はじめは不安でいらしたのですが、さみしくないようにと、ごちそうやお菓子をたくさん持って訪れてくれる皇子さまを、だんだんお慕いするようになりました。
そして淡い恋心が芽生えていったのです...。
お年頃になった姫さまは、御簾の中から皇子さまのお姿を見つけては、今度はいつお越しになってくださるのかと心待ちするようになりました。
そんな姫さまのお姿を見て、皇子さまも大変ご満悦のようすでした。
いつしか姫さまと皇子さまは、おふたりの時間を幾度も持たれるようになりました。
皇子さまの両手がやさしく触れると、姫さまは大好きな皇子さまのたまごを生みたいと願うようになりました。

こんなにお優しい皇子さまですもの。
きっとよいお父さまになってくださいますわ。
                 文鳥姫
数日後、.姫さまの皇子さまを慕う強いお気持ちで、なんとお腹の中にたまごを身ごもってしまったのです。姫さまはお着物をお部屋に敷き詰めて、たまごを生む用意をし始めました。
3日後......姫さまは御霊の宿らないたまごを抱え、嬉しそうに皇子さまにご報告されました。皇子さまもお喜びになり「たまごの数は愛の数...私のために星の数ほど生んでみせるように」と、姫さまにお申し付けになりました。姫さまもいつかはたまごがかえると信じ、今度こそはと生み続けました。そしてとうとうお身体をこわされてしまいました。
しかし姫さまは皇子さまにはご心配をかけまいと、生んだばかりのたまごを抱いていつも幸せそうに微笑んでいたのです......。
このようなご無理が長くつづくはずはありません。姫さまは床に伏されてしまい、ついには茜の空に旅立ってしまったのです。
皇子さまは深い悲しみに嘆き暮れました。

皇子さまはご自身の過ちに気が付きました。
「たまごは姫さまの命の雫......。」

姫さまのお着物はいつまでも
優しい香りがしていました。

                   

不必要な産卵をさせないために