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8月13日:夜のスラバヤ市内に到着する  8月14日:スラバヤ港見学&マラン市へ  8月15日:ジョグジャカルタへ国内線で

8月16日:ジョグジャカルタを周遊する  8月17日:ガルーダ航空でジャカルタへ  8月18日:ジャカルタ見学&帰国の途へ

 2006年08月13日 夜のスラバヤ市内に到着する

 8月13日、朝4時半起床。今日からインドネシア旅行です。家族持ちのりんだは本日の家族の朝食・でっかいだし巻き卵を用意(家事で一番好きなのが食事作りだ)して、風呂に入って6時発の京王線に飛び込んだ。とはいってもあたしが入ってる6kgのリュックと、3kgのカメラセットの計9kgの荷物をダンナさんと分け合って駅までジリジリと運んだんだけどね。
 りんだ普段は調布から空港までのリムジンバスを使うんだけど、お盆シーズンだからバスはダメダメ。交通渋滞なんかに巻き込まれたら飛行機に乗れないよー。
そういうわけで、今回は9kgの荷物とともに電車を乗り継いで空港に向かうのです。

 新宿に着いて6時50分の成田エクスプレスに乗りました。お友だちTさんが池袋からすでに乗っているので安心です。前回はりんだがバスの中でブルーになってしまったから、あたしホントに困ったわ。

 8時10分に成田第2ターミナル到着。集合が8時30分だったのでちょうどね。ここでもうひとりのお友だちMさんを探して合流。今回は3人旅なのです。チケットをカウンターで受け取って、9時過ぎにお茶とサンドイッチの遅い朝食をたべてチェックイン。11時発のガルーダは45分遅れで成田を出発したものの、スピードを上げて遅れを取り戻し、到着予定時間の10分前にバリ島に着きました。問題なしです(笑)。ナイス ガルーダ!

 16時50分にインドネシア・バリ島のデンパサールに着きました。入国審査&ビザの支払いはそのまま国内線に乗り継いでスラバヤでするつもりだったのですが(webにそうすると書いてあった!)、なぜか途中で止められて、バリ島で入国審査&ビザの支払いをすることに。おまけに普通のバリ島入りのカウンターではなく、職員のおっさんに連れられて別のフロアまでいき「お前らココで待っていろ」と、3人の大切なパスポートを巻き上げられ、どこへともなく消えられてしまいました・・・・。
 不安な10分間。おっさん何をしてるんだ。パスポートのコピーを作ってるんじゃないだろうな。まさかそのまま本当に消えてしまったんじゃないだろうな。・・・・りんだがいろいろ考えているうちに、同じような処遇を受ける別グループが隣で待機開始。あちらも不安そうな顔をしています。りんだ、通常のシステムだと言うことが分かったようで安心したようです。

 ちなみにりんだは個人旅行のこういうドキドキが大好きです。知らなかったことをクリアして、いろんなアビリティがつくのが面白くてたまらないようです。学校の勉強もこれだけ面白ければ、どんどん身に付いただろうにね。

 その後おっさんは戻ってきてくれて(来ないと困るよ)、きっちりビザをきれいに貼り付けたパスポートを返してくれました。これで入国完了です。しかしなんなんだこの疲労感は! 密入国じゃないんだから勘弁してください。


 1時間40分後の18時半、ガルーダの国内線に乗ってジャワ島に渡りました。初めてのスラバヤ空港。やーっとホテルに・・・・なんですが、そういうわけにもいかないのが個人旅行。
2日後にこのスラバヤ空港からジョグジャカルタに飛ぶための航空チケットを予約しなくてはならないのです。ガルーダなら日本で何とかすることが可能なんだけど、このスラバヤージョグジャ間はガルーダは飛んでいないのです。目星を付けていた航空会社を探して、到着ロビーから出発ロビーまで重い荷物をもって探しながら歩き、国内線出発カウンターが並んでいる場所をやっと見つけることができました。
 しかしターゲットの「Lion航空」の事務所が見あたらないのです。Lion航空のチェックインカウンターがあったので、事務所の場所を聞いてみると、いちばん隅を指さす係員。みると大きな壁の向こうにひっそりと「Lion」の事務所がありました。フロアの中心からはぜったい見えません。行ってみると隣はお手洗い…。スラバヤ空港でいちばん軽視されている航空会社のようです。

 大きな不安はあったようなんだけど、りんだは日本で調べてきた、乗りたい便の載っているWEBページ(プリントアウト)を見せて、これに3人乗せてくれとつたないインドネシア語で交渉しました。ひとつひとつ丁寧に聞き返して確認してくれた若い男性従業員さんのおかげで、航空チケットは無事に入手!! 若い女性従業員さんは、自社のWEBページ(プリントアウト)を初めて見たようで、自分の席に持って行って穴が開くほど見つめていました。いいよいいよ、もう席も取れたし、それはあなたにあげましょう。

 空港の出口でタクシーチケットを買って、タクシーに乗り込みホテル向かいます。タクシーのおっさん、古くからある老舗のホテルがわからないらしく、途中で何度かクルマを止めて人に聞いてくれていました。地方からスラバヤに出てきたばかりなのかな? がんばってね。


  1時間半かけて着いたところはスラバヤ(大阪風味)の喧噪のなかにあるホテルとは思えないほど、静かで落ち着きのあるホテル。チェックインにちょっと時間がかかった後、お部屋へ。
夜遅くに着いて、翌朝朝食後には外出してチェックアウトに戻ってきただけなので、ここにいたのは寝ている時と朝食の時間ぐらいという贅沢な使い方をしました。

 ところでここは日本軍の将校さんの住まいであったため、当時を懐かしむ幽霊が出るというホテルでしたが、別になにも変ではありませんでした。りんだは霊が居てもまったく見えない人間です。しかし眠ってしまうと無防備になるようで、乗り込まれてうなされます。うなされることもなかったので、なにも居ない部屋だったと思います。

 しかし、その昔はオランダ人の住まいだっとというだけあって、格調高い作りになっているのですが、高いのはそれだけでなくサイズもデカイ!! りんだは日本人の中でも背が低い方です。洗面台は高いし、蛇口までが遠くて胸がつかえる、バスタブも高くて両手で体を支えないと入れない・・・(笑)、りんだ小学2年生のようでした。やれやれ。

 ベッドに入る時、いちおう使い捨てカメラで、暗くなった部屋を撮影〜。やっぱ妖しいものはデジカメでなくフィルムですよねっ! しかし、フィルムを使う機会はほとんどなく、未だに現像できないで引き出しにしまったままです。何か写ってるかも知れないのにね。


「ホテル・マジャパヒト・マンダリン」



すてきな階段があったけれど、おそれおおくて登ることはできなかった



りんだが泊まった部屋。なんでも揃ってます。



ベッドは大きくて気持ちよく眠れました。



あたしはここでひとやすみ。



これが蛇口に手がとどかない洗面台。



この無意味におおきなクローゼットは、ちょっと怖い。



ここでチェックインするときにちょっと手間取りました(朝撮影)。